関係団体からのお便り Related Group’s Message

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■在京軽米会だより
軽米高校同窓会東京支部・在京軽米会・つながりハッピー会を開催

新春企画「ボーリング大会 and かっけを食す会」が開かれ、久慈や九戸出身の参加者も含め16人が参加しました。参加者には軽米産のりんご3種類がサプライズでプレゼントされました。ふるさとの味「かっけ」に舌鼓を打ちながら会は進み、中盤には「かっけ」をお題にしたあいうえお作文を披露。皆さんからユニークな作文も出て大いに盛り上がりました。「来年もこの会でかっけを食べましょう」と話しながら閉会となりました。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
地元では普段からかっけをよく食べているかと思いますが、私たちにとってはどんな高級な食事よりも故郷を懐かしむことができる最高のごちそうです。私は亡き母と寒い冬の日に、にんにく味噌でかっけを食べたのが思い出に残っています。

軽米高校同窓会東京支部長・在京軽米会副会長　畑澤康弘(やすひろ)

■姉妹町だより
鈴木直道知事が昭和商学校Paletteを視察

1月21日、鈴木直道北海道知事の地域訪問事業「なおみちカフェ」が昭和商学校Paletteで行われ、小野町長や入居企業の代表らと懇談しました。多世代交流の場を提供するママのHOTステーションを視察し乳幼児らと触れ合ったほか、未利用野菜を生かした名刺製作を行うやさいくるなどから説明を受けました。懇談で鈴木知事は「十勝は食料供給基地としての役割が大きい。国はその重要性を認識すべき」と話していました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。

■軽高だより
卒業を控え～新生活に向けて～

▽社会人としてのマナーを学ぶ
2月19日、3学年を対象に外部講師を招いた出前授業が行われました。前半は一般社団法人岩手県損害保険代理業協会の方をお招きし、主に車の運転に関する注意点や、いざという時に取るべき行動や責任について学びました。

▽実践も交えながら
後半は、洋服の青山八戸城下店の方々による「ビジネスマナー and スーツ着こなし講座」が行われ、社会人としての場に適した服装やマナーを確認しました。ネクタイの結び方や、場面に応じたお辞儀の角度違い、名刺の受け取り方など社会に出てから役立つ実践的なマナーを学びました。生徒たちは講師の方々の話を真剣に聞き、今後の社会生活に役立つ知識を学ぶのと同時に、社会に出て行く意識を高めることができました。