11月5日(日)、アバッセたかた前多目的広場およびパブリックスペースで「消防・防災フェスタ」が4年ぶりに開催され、市内外から約900人が会場を訪れました。
会場では、消火体験や煙体験、地震体験車による地震模擬体験、災害救助犬による捜索活動の実演などのブースが設けられたほか、市防災マイスターの集いによる「衣・食・住・救護」のテーマに沿った実演や展示が行われ、防災意識の向上が図られました。
訪れた人々は、消防活動の体験や防災の展示を「見て」「触れて」「体験」することで、消防・防災について考え、これから起こりうる様々な災害への備えを学びました。
◆〔初〕防災マイスターの集いがテーマに沿って実演!
「救護」「住」「食」「衣」
※詳しくは本紙をご覧ください。
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