地域包括支援センター発 介護お茶のみ話 その110

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■貸し出し可能!　「レクリエーショングッズ」のご紹介
市地域包括支援センターでは、高齢者の健康寿命の延伸や社会参加の促進を目的に介護予防を推進しています。
市内各所で介護予防教室を開催しているほか、レクリエーショングッズの貸し出しも行っています。

◇レクリエーショングッズの種類
・唱歌カルタ
読み札の代わりにCDから流れる曲のメロディを聞き、歌詞を思い出し、その歌の情景と歌い出しの頭文字が描いてあるカルタをとります。
・スライドカーリング
対面に立ち、専用のスティックでパックを滑らせ、中央に残ったパックの点数を競います。軽い力でパックを動かすことができ、椅子に座りながらでも楽しめます。
・ソフトダーツ
的に向かって矢を投げ、くっつけて遊ぶダーツです。
・すきやきじゃんけん
チームに分かれ進行役とジャンケン。勝てば袋の中からカードを引き、早くすき焼の具材カードを揃えたグループが勝ちとなります。簡単なルールで誰でも参加しやすいゲームです。
・シャッフルゴルフ
32面体のボールをパターで打ち、得点を競います。ボールが意外な方向へ転がり楽しさが倍増します。

◇その他
お手玉を使用した陣取りゲームや、体操・劇団ばばば☆(塩を減らそう・転倒知らずは寝たきり知らず・くすりは正しく使おう)のDVD、消費者トラブル・詐欺予防のカルタなどもあります。ぜひ、地域での集まりの際に活用してみませんか。

問い合わせ先：市地域包括支援センター
【電話】0192-54-2111(内線218・219)