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衆議院議員総選挙 最高裁判所裁判官国民審査

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岩手県陸前高田市

投票日:10月27日(日) 午前7時~午後7時投票

10月9日(水)に衆議院が解散したことにより、10月27日(日)に衆議院議員総選挙が行われ、これにあわせて最高裁判所裁判官国民審査も行われます。
投票は、午前7時から午後7時まで、市内25カ所の投票所で行われます。あなたの大切な一票です。棄権せず投票しましょう。
また、投票日に投票所へ行けない人は、期日前投票または不在者投票をしましょう。

■投票できる人は
今回の選挙で投票できる人は、本市に居住している満18歳以上の人(平成18年10月28日以前に生まれた人)です。
ほかの市町村から転入してきた場合、令和6年7月14日以前に転入の手続きを済ませ、引き続き居住していることが必要です。
市内で転居した人で、9月28日(土)以降に転居の届出をした人は、転居前住所地の投票所での投票になります。
※同日行われる参議院岩手県選出議員補欠選挙の投票条件については、10月2日(水)発行の広報りくぜんたかた10月号に掲載しています。

■投票の方法
今回の選挙では、次の3種類の投票を行います。
・「小選挙区選出議員選挙」…候補者名を記入
・「比例代表選出議員選挙」…政党名を記入
・「最高裁判所裁判官国民審査」…やめさせた方がよいと思う裁判官に×印をつける

■期日前投票について
投票日当日、仕事や病気、旅行や用事などで投票所に行けない人は期日前投票を行うことができます。
※投票する人で令和6年10月28日以前に18歳になる人については、期日前投票ではなく不在者投票をすることになります。

■不在者投票について
出稼ぎや出張などのため、ほかの市町村に長期滞在している人で、投票日に本市において投票できない人は、滞在している市町村の選挙管理委員会で不在者投票を行うことができます。
不在者投票をする場合は、直接または郵便で投票用紙を請求してください。本人の意思に基づき代理人が請求することもできます。
請求に基づき本人あてに投票用紙を郵送しますので、滞在先の市町村の選挙管理委員会に持参して投票してください。郵送のため日数がかかりますので、手続きは早めに行ってください。

■病院などに入院(所)している人は
不在者投票所の指定を受けている病院や老人ホームなどに入院(所)している人は、その施設で不在者投票を行うことができますので、入院(所)している施設に確認してください。

■身体に障がいのある人は
身体障害者手帳または戦傷病者手帳の交付を受けている人や介護保険の要介護認定を受けている人で、その障がい(要介護)の程度が次ページの表の基準にあてはまる人は、郵便などによる不在者投票を行うことができます。
郵便などで投票する場合は、事前に郵便等投票証明書の交付を受け、投票用紙を請求する際は、その証明書を添えて行わなければなりません。
投票用紙の請求は、投票日の4日前(10月23日(水))までに行う必要があります。証明書には有効期限がありますので、期限が切れている場合には、改めて証明書の交付を受けてください。
また、上肢または視覚の障がいの程度が一定の基準にあてはまる人は、代理記載制度を利用できます。あらかじめ選挙管理委員会に届出が必要となりますのでご相談ください。

■開票状況の参観
開票は、10月27日(日)の午後8時15分から夢アリーナたかたで行います。参観を希望する人(市内の有権者に限る)は、必ずスリッパなどの上履きを持参してください。入場は午後7時30分からです。

■入場券は参議院岩手県選出議員補欠選挙のものを使用します
今回の選挙は参議院岩手県選出議員補欠選挙と同日に行われるため、先に送付している同選挙の入場券で衆議院議員総選挙の受付も行います。衆議院議員総選挙分は別途発送しませんので、ご注意ください。

■投票所一覧

■郵便等による不在者投票ができる人

問い合わせ先:市役所選挙管理委員会
【電話】内線532

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