災害から身を守るためには、避難が何より重要です。また確実に避難するためには、災害が起きやすい場所と逃げるべき場所を、日頃から知っておく必要があります。
今月は、そうした情報を知ることができる「ハザードマップ」についてご紹介します。
■ハザードマップを活用しよう!
~土砂災害・洪水編~
今回紹介する土砂災害・洪水ハザードマップでは、土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)問い合わせ先市役所防災課(内線703)ハザードマップを活用しよう!~土砂災害・洪水編~が発生するおそれのある区域や気仙川・矢作川の洪水による浸水が想定される区域、避難場所などを表示しています。また、避難情報の種類など、災害への備えに役立つ情報も記載しています。
大雨警報などが発表された際や市から避難情報が発令された際に、安全な場所に迅速に避難できるよう、普段からハザードマップで自宅周辺の危険箇所や避難場所、避難経路などを確認しておきましょう!
※ハザードマップ上に危険区域として表示されていない区域でも土砂災害や洪水による浸水が発生する可能性があります。
◆防災ミニクイズ
普段から食料を多めに買い置きし、食べた分を買い足して常に一定量の食料を備蓄しておく方法を、〇〇〇〇〇ストックという。〇に入る言葉は?
答え:ローリング
★答えは25ページ下部に掲載しています。
問い合わせ先:市役所防災課
【電話】(内線703)
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