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やさしい日本語で話してみよう!

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島根県出雲市

■「やさしい日本語(にほんご)」について知(し)っていますか?
「やさしい日本語(にほんご)」は普段(ふだん)使(つか)われている言葉(ことば)を、外国(がいこく)の人(ひと)にも分(わ)かりやすいように配慮(はいりょ)した日本語(にほんご)のことで、外国人住民(がいこくじんじゅうみん)をはじめ、子(こ)ども、障(しょう)がいのある人(ひと)などにとっても、わかりやすいコミュニケーション手段(しゅだん)の一(ひと)つです。

■「やさしい日本語(にほんご)」を使(つか)うコツ
(1)ひとつの文(ぶん)を短(みじか)くする。
(2)難(むずか)しい言葉(ことば)は簡単(かんたん)な言葉(ことば)に言(い)い換(か)える。
例(れい):「今朝(けさ)」→「今日(きょう)の朝(あさ)」
(3)あいまいな言(い)い方(かた)をやめる。
例(れい):「たぶん行(い)くと思(おも)います。」→「行(い)きます。」
(4)漢字(かんじ)にはルビ(ふりがな)をつける。
例(れい):「地震」→「地震(じしん)」

「やさしい日本語(にほんご)」に正解(せいかい)はありません。その人(ひと)にとって必要(ひつよう)な情報(じょうほう)は何(なに)かを考(かんが)えながら伝(つた)えることが大切(たいせつ)です。身近(みぢか)な外国(がいこく)の人(ひと)に「やさしい日本語(にほんご)」で話(はな)しかけてみませんか。

詳(くわ)しくは「しまね国際(こくさい)センター」のホームページで見(み)ることができます。
(本紙(ほんし)3ページの二次元(にじげん)コード参照(さんしょう))

おたずね:政策企画課(せいさくきかくか)文化国際室(ぶんかこくさいしつ)
【電話】21-6576

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