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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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熊本県上天草市

■100歳おめでとうございます
汐田マサ子さんが100歳を迎えられ、市から表彰状とお祝いを贈呈しました。
※詳しくは本紙10ページをご覧ください。

■2/22 障害者支援施設きずなの里に御下賜金(ごかしきん)が下賜されました
熊本県庁で御下賜金伝達式が開催され、蒲島知事から障害者支援施設きずなの里に御下賜金が伝達されました。御下賜金とは、天皇陛下から天皇誕生に際し、社会福祉事業奨励のため、優良民間社会福祉施設・団体に対して御下賜金を下賜されるものです。
きずなの里は、40年余にわたる地域への福祉活動が認められ、選定されたものです。石山施設長は、「これからも今までと変わらず施設利用者の皆さまの寄りどころとして、幸福度向上に取り組んでいきたい。」と話されました。

■2/27 湯島小・中学校の児童・生徒が地域住民へ防火の呼び掛け
湯島小・中学校の児童・生徒が地域住民へ火災予防を呼び掛けることを目的として、火災予防運動を行いました。児童・生徒は、最初に防火教室で火災原因や予防対策について学び、1日消防士として、地域住民のお宅を訪問し、消火器が設置されているかなどを尋ね、火災予防を呼び掛けました。
また、湯島出張所から湯島公民館までの沿道を「火の用心、マッチ1本火事の元」の大きな声と共に行進する、防火パレードを行いました。
校長先生は、「子どもたちの力でつながり、地域全体の防火意識を高められるようにしていきたい」と話されました。

■2/27 海事産業見学会を開催
上天草市海運業次世代人材育成推進協議会は、教良木小学校の児童を対象に、海運産業の見学会を開催しました。この見学会は、本市の基幹産業である海運業を身近に感じてもらうことを目的に、定期的に開催されています。
八代市の熊本ドッグ(株)で造船中の大型船を見学し、八代コンテナターミナルではさまざまな種類の貨物を運ぶコンテナを見学しました。
児童からは、「大型船の迫力がすごかった」「コンテナの種類がたくさんあり、運ぶ荷物の種類もたくさんあることに驚いた」などの声が聞かれ、海運業に触れる貴重な機会となりました。

■2/27 トルコ・シリア地区の一日も早い復興に願いを込めて
下桶川地区と上天草市地域婦人会連絡協議会は、地区で実施した募金活動で集めた寄付金を日赤熊本県支部に寄付しました。
両団体は、トルコ南部のシリア国境付近で発生した大地震の報道を見て、多数の人々が犠牲になっているのを知り、居ても立ってもいられず、下桶地区では評議員や女性部を中心に地域を回り約16万円を、また地域婦人会連絡協議会では、各地区の会長が中心となり会員に呼びかけ約20万円の募金を集めました。
この日、県支部事務局長の三角さんに募金を手渡した白濱区長は、「1日も早い復興を願って送りました。」と話されました。

■卒業生へ上天草産の花を贈呈~上天草花まつり実行委員会~
上天草花まつり実行委員会は、県内有数の花の生産地の上天草市から、花に触れる機会や花による生活の潤いの創出により、花き消費量を増加させる取り組みとして「上天草花まつり」を開催しています。3年ぶりに開催した昨年11月の花まつりは、市内外からの多数の来場者でにぎわい、「花のまち上天草」をPRできました。
実行委員会は、この花まつりの収益を活用し、上天草市で生まれ育った卒業生の門出に「花を添える」取り組みとして、上天草市産の花を使ったフラワーアレンジメントを市内小中学校卒業生の全教室へプレゼントしました。
卒業式当日、卒業生の教室には、上天草産の花が飾られ、卒業生の思い出の1ページを彩りました。

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