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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

●8/18 忠類中学校
◇新しいゆり根キャラクターお披露目!
忠類中学校の生徒が忠類農業協同組合の職員からゆり根について学び、新しく考えたゆり根キャラクターが完成しました。キャラクターは忠類地域で実施した「ゆり根キャラ総選挙」で選出。
3年生は修学旅行で訪れた札幌駅でキャラクターが掲載されたパンフレットを配り、忠類産ゆり根を宣伝しました。

●8/23 忠類保育所
◇今年も豊作!収穫祭
忠類保育所の園庭で育ててきた野菜を収穫しました。子どもたちは、土の中からゴロゴロと出てくるジャガイモに興奮しながら、小さな手で1個ずつ丁寧にバケツに集めました。
今年も豊作で、子どもたちはミニトマトやピーマンも笑顔で収穫し、野菜がどのように作られているのか学びました。

●8/27 イチャルパ
◇心を込めて祈りをささぐ
幕別アイヌ協会が町内2カ所の共同墓地慰霊祭「イチャルパ」を行いました。毎年、明野と稲志別の共同墓地で交互に開催され、今年は明野の共同墓地での開催でした。
参加者は民族衣装をまとって祭壇の前に供物をささげたあと、帯広カムイトウポポ保存会による伝統舞踊と歌を奉納しました。

●8/29 幕別陸上少年団
◇全道大会での健闘を報告
7月17日に苫小牧市で開催された陸上大会に出場した幕別陸上少年団の3人が、教育委員会を訪れました。
・谷山心緒さん(主将)(女子走り幅跳び6位)
自己新記録ではなかったけれど入賞できてよかった。

・茂木麗奈さん(女子走り高跳び1位)
練習ではもう少し跳べる日もあったので少し悔しかった。

・松田壮一朗さん(男子走り高跳び3位)
結果と順位は悔しかったけれど中学の背面跳びでは頑張りたい。

●9/4 ゼロカーボン勉強会
◇町長になったつもりで考えよう
幕別町は現在、ゼロカーボン幕別の実現に向けて取り組み計画を策定中で、この計画にこれからの時代の主役になる子どもたちの意見も反映させられるよう、小中学校で「ゼロカーボン勉強会」を行っています。
第1回は幕別中学校で実施。3年生は防災環境課の職員から講義を受けたあと、町長になったつもりで二酸化炭素を減らす施策を考えて発表しました。
・ゼロカーボンとは?
本紙15ページ「環境ナビ」へ!

●9/8 道路管理・防災に関する協定締結
◇連携体制を強固なものに
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)北海道東支店と、「道路管理関連業務の高度化に向けた共同検討に関する連携協定」「大規模災害時における相互協力に関する基本協定」の2つの協定を締結しました。
道路管理については、全道初となる道路占用許可申請のオンライン化をはじめ、今は人の力で行っている道路の破損箇所の把握のデジタル化など、業務の高度化に向けて共同で検討していきます。

●9/11 鳴海稔子さん(大正12年9月11日生まれ)
◇100歳おめでとうございます!
100歳を迎えた鳴海稔子さんに幕別町から記念品などが贈られました。この日、ご家族と一緒に歩いて役場までお越しになった鳴海さん。歌が何よりも大好きで、毎日大きな声で歌っているそうです。
記念の手形を取ったあと飯田町長と笑顔で話が弾みましたが、「100歳を迎えられて、感謝感謝で涙が出ます」と目を潤ませる瞬間も。これからもお元気でいてくださいね。

●9/11 企業版ふるさと納税
◇北王コンサルタントに感謝状
総合建設コンサルタントとして事業を展開する北王コンサルタント株式会社(帯広市)から、企業版ふるさと納税として200万円の寄附金を頂きました。
同社は昭和42年創業。石川健司代表取締役は「創業地の幕別は大切な場所。会社を継続してこられたお礼も兼ねて、ふるさと納税させていただきます」と話しました。今回の寄附金は「ふるさと土づくり支援事業」「観光物産振興事業」に活用させていただきます。

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