まちのわだい

2／35

■危険業務従事者叙勲受章
4月29日(土・祝)、春の叙勲受章者が発表され、青木茂さん、熊本篤志さん、嶋田愼悟さんが瑞宝単光章を受章されました。
青木さんは、福岡県警察に40年勤務されました。受章に対し、「長年勤めたことで受章することができました。ありがたく頂きます」と語られました。
熊本さんは、福岡県警察に37年勤務されました。受章に対し、「これもひとえに長年にわたって皆さまより頂きましたご支援ご懇情のたまものと深く感謝いたしております」と語られました。
嶋田さんは、福岡県警察に38年勤務されました。受章に対し、「家族や職場の先輩や同僚、後輩の支えあってのたまものです。感謝しています」と語られました。

■志免町消防団ポンプ操法大会
6月11日(日)、役場裏駐車場で第57回志免町消防団ポンプ操法大会が開催されました。1カ月に及ぶ厳しい訓練の成果を発揮し、気合の入った操法が繰り広げられました。
地域防災活動の担い手として全力で競い合う団員たちの姿に、頼もしさを感じました。

「消防操法」…基本的な操作を習得するための消防団の訓練の一つ。設置された防火水槽から給水し、火点と呼ばれる的にめがけて放水、撤収するまでの一連の操作。

◇消防団員募集
町では、地域の安全安心を守るため、消防団員を募集しています。地域のために何か始めたいと考えている人、貢献したい人、一緒に活動しませんか?

問合せ：生活安全課安全安心係
【電話】935-1181

「消防団活動」…町で火災が発生したときの消火活動、または災害が発生したときの避難誘導や救助活動を行います。火災予防運動や地域との防災訓練などの活動も行っています。

■中学校体育会・小学校運動会
5月20日(土)に中学校の体育会が、27日(土)に小学校の運動会が行われ、コロナ禍前の活気が戻ってきました。
中学校では生徒たちが日頃の練習の成果を十分に発揮し、懸命に走る姿や見事な演技をする姿が見られました。全力を尽くした生徒たちは、自信に満ちた表情をしていました。
翌週の小学校では、朝から気温が上昇するなか、汗を滴らせながら最後までみんなで協力し合う姿が感動的でした。低学年のダンスはとてもかわいらしく、中・高学年の真剣な表情で額に浮かぶ汗はとてもまぶしかったです。

■アビスパ福岡志免町応援デー
6月3日(土)、ベスト電器スタジアムで、アビスパ福岡の公式戦が、志免町応援デーとして開催されました。町は、アビスパ福岡とフレンドリー協定を結んでいます。
今年は、400人を招待。3年ぶりに町民参加のイベントも行われ、たくさんの志免町の子どもたちがアビスパ福岡の選手にエールを送りました。
試合が始まると、志免町応援デー限定のタオルマフラーを持った多くの町民が大きな歓声を上げて応援していました。ハーフタイムでは、町長による町のPRや紹介映像が流れ、スタジアムが志免町一色になり、多くの人に町の魅力をアピールするイベントになりました。

◇チケットの一部を寄贈
今回の応援デーのために、九州アサヒ飲料販売株式会社から小中学生チケットの一部を寄贈いただきました。ありがとうございました。

■志免祭(シメサイ)in旧志免鉱業所竪坑櫓
6月2日(金)～4日(日)、シーメイトグラウンドで志免祭in旧志免鉱業所竪坑櫓大道芸と食の祭典が4年ぶりに開催され、町内外から多くの人が来場しました。
炎と光のマルチエンタメ集団「火付盗賊」のパフォーマンスと志免飛龍太鼓の和太鼓演奏で幕を開けた前夜祭。本祭では、国内外で活躍する21組のパフォーマーが大道芸や演劇などを披露しました。
志免町内の飲食店20店舗が出店して会場を盛り上げるなど、会場全体が一体となって、楽しい3日間のイベントとなりました。

■志免西小学校創立150周年記念事業　人文字
6月7日(水)、志免西小学校グラウンドで、1年生から6年生までの全児童が創立150周年を祝いました。
今年、創立150周年を迎える志免西小学校は、10月28日(土)に記念式典を行う予定です。その記念事業の一環として、全校児童約1,100人がみんなで心を一つにし、人文字航空写真を撮影しました。
人文字のデザインとなった「ミライマン」は、卒業生が作ったキャラクターです。
これまでの志免西小学校の歴史を振り返るとともに、新たな歩みの一歩となる取り組みとなりました。