■決算状況(普通会計)
令和4年度の決算を、前年度と比較すると次のとおりです。なお、比較は普通会計(注)により行っています。
(注)普通会計とは、自治体ごとに会計の組み方が異なるため、財政比較や統計分析に用いる仮の会計です。出雲市では、一般会計のほか、上の特別会計のうち※印のある会計を基本に決算を合算し、会計間の収入・支出を控除したものです。
◇1.歳入・歳出決算額
◇2.性質別歳出の状況
■地方債・積立金現在高(普通会計)
◇地方債現在高の推移
◇実質公債費比率・将来負担比率の推移
◇令和4年度収入未済額(普通会計)
令和4年度:581,256千円
令和3年度:572,376千円
増減額:8,880千円
※収入未済額…市税、使用料及び手数料、分担金及び負担金等です。
■令和4年度決算の特徴
令和3年度と比較し、令和4年度の決算規模が減少した理由は、可燃ごみ処理施設整備事業が終了したことによる普通建設事業費の減や、感染症・物価高騰対策関連の各種給付金事業の減に伴う扶助費の減が大きな要因となっています。
問合せ:財政課
【電話】21-6608
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