~あなたのご家庭を守るため、定期的な点検・交換をしましょう~
■有効性
住宅用火災警報器の設置により死者数と損害額は半減し、焼損面積は約6割減少しています。
※資料提供 総務省消防庁ホームページより
■設置場所
住宅用火災警報器は、寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く)に設置することが必要です。未設置の場合は、今すぐ設置しましょう。
■維持管理
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。10年を目安に交換しましょう。
■令和5年秋季全国火災予防運動
これからの季節は、暖房機器を使用する機会が増えます。
この火災予防運動を機会に、ご家庭の住宅防火対策を見直してみましょう。
実施期間:11月9日~11月15日
問合せ:出雲市消防本部予防課
【電話】21-6921
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