まちのわだい

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■鯉のぼりの掲揚式を行いました。
4月27日、市役所本庁舎にて鯉のぼりの掲揚式を行い、飯塚市長、杉谷教育長らが今市幼稚園の園児とともに、鯉のぼりを掲揚しました。
この鯉のぼりは、園児と保護者の皆さんが手づくりされたもので、毎年、子どもたちの健やかな成長を願い、市役所本庁舎の掲揚塔に掲揚しています。
うろこに園児たちの絵や手形をまとった赤・青・黄色の鯉のぼりは、5月31日までの間、風に乗って元気に泳いでいました。

■春の全国交通安全運動の出発式を行いました。
今年の「春の全国交通安全運動」は、5月11日から20日までの10日間を運動期間とし、「こどもを始めとする歩行者の安全の確保」「横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上」「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」を重点に、運動が行われました。
運動期間初日の5月11日には、今市地区交通安全対策協議会をはじめとする地元交通ボランティアの方々が出雲市役所に集合され、飯塚市長、出雲警察署長らとともに「春の全国交通安全運動一斉行動出発式」を開催しました。
出発式終了後には、参加者全員による街頭啓発活動や、パトカーによる市内の見回りを行いました。

■商品開発支援等の連携に関する協定を締結しました。
5月18日、市は、ふるさと納税の総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクと「商品開発支援等の連携に関する協定書」を締結しました。
飯塚市長は、「出雲市の魅力を生かした産品が一層周知され、地元事業者の販路拡大、地場産品の消費拡大につながることを期待している。」と述べ、連携に意欲を示しました。
この協定に基づき、6月から商品開発の専門家が市へ派遣されており、開発された商品は、同社が今秋オープンする地場産品の紹介・販売サイト「めいぶつチョイス」への出品や、本市のふるさと納税の寄附返礼品として「ふるさとチョイス」に登録される予定です。

■アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン(ACJ)2023　準優勝を市長に報告!
令和4年10月から本市の地域おこし協力隊として活動している小島稜加(こじまはるか)さんが、5月18日から20日、アウフグース(※)の世界大会の日本代表を決める大会「アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン(ACJ)2023」に出場し、個人の部で準優勝となり、世界大会出場を決めました。
6月1日、飯塚市長に報告した小島さんは、「9月にドイツで開催される世界大会でも地域おこし協力隊として出雲市をPRし、今後もサウナを通して地域の活性化と関係人口・交流人口の拡大をめざしていきたい。」と意気込みを語りました。
※アウフグースとは、サウナ室内で、熱した石に水をかけて蒸気を発生させ、タオルを振り回して入浴者に熱風を送ることです。