まちのわだい

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■図柄入り「出雲」ナンバー普及貢献で出雲市が表彰されました!
図柄入りご当地ナンバープレート「出雲」は、出雲市・奥出雲町・飯南町の1市2町で導入し、令和2年5月から交付を開始しています。このナンバープレートは、同時期に交付を開始した17地域の中で2番目に高い普及率となっています。
5月30日、出雲市・奥出雲町・飯南町は、図柄入りご当地ナンバープレートの普及に貢献したことにより、国土交通省自動車局長の表彰を受けました。
新車・中古車の購入時はもちろん、申込をすれば現在お乗りの自動車をいつでも図柄入り「出雲」ナンバーに変更することが可能です。まだ取り付けていない方は、この機会にぜひご検討ください。
伝説のヤマタノオロチのように、「出雲」の名を全国にとどろかせましょう!
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■国際姉妹都市サンタクララ市からの訪問団と交流しました。
サンタクララ市(アメリカ)の高校生4名、引率1名の訪問団が6月10日から出雲市を訪れ、6月13日、飯塚市長・板垣議長を表敬訪問し、意見交換を行いました。
サンタクララ市とは昭和61年に姉妹都市協定を締結し、中学・高校生の交流事業を続けていますが、コロナ禍で交流事業を中止していたため、今回は4年ぶりの訪問となりました。
訪問団の皆さんは6月18日まで滞在し、市内での視察のほか、日本の伝統文化の体験、学校訪問、ホームステイ等を通して、多くの市民と交流しました。

■花卉(かき)生産者から市長へ「父の日」の花束を贈呈していただきました。
6月13日、JAしまね出雲花卉部会、JAしまね斐川花き部会、JAしまね平田花卉部会の皆さんが市役所を訪れ、「父の日に花束を贈ろう!!」プロジェクトの一環として、色とりどりの花で作られた花束を飯塚市長に贈呈されました。
両手いっぱいの花束を受け取った飯塚市長は、「色鮮やかで、素敵なお花をありがとうございます。お花のおかげで出雲市は、潤いがあり、豊かなまちになっています。」と感謝の意を表しました。
ご家族やご友人など、大切な方への贈り物として、ぜひ「花」をお選びください。

■名称を「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ」に変更しました!
昨年度、「出雲ドーム2000人の吹奏楽」が節目となる第30回記念大会を終えたことから、より一層魅力的なイベントとなるよう、名称を「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ」にあらため、新たなスタートを切ることになりました。
新名称での初開催となる今年度は、ゲストに大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部の皆さんを迎え、11月4日、出雲ドームで開催します。
神在月の頃に吹奏楽を楽しむ仲間が集い、全国に吹奏楽の楽しさを発信する一大祭典として、「音楽のまち出雲」を代表するイベントとなるよう、引き続き開催に向けて取り組んでいきます。