まちのわだい

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■生涯スポーツ優良団体表彰　受賞を市長に報告!
10月31日、令和5年度生涯スポーツ優良団体表彰を受賞されたNPO法人斐川スポーツ協会の皆さんが出雲市役所を訪問し、受賞内容を飯塚市長に報告しました。
斐川スポーツ協会は、長年にわたり斐川町のスポーツ協会として競技スポーツ団体、地区体育協会の活動支援を行い、地域スポーツの活性化に努められ、生涯スポーツ事業の普及とスポーツ人口の拡大に貢献されたことなどが高く評価され、文部科学大臣表彰を受けられました。
飯塚市長は、「今後も地域住民の誰もが、ライフステージに応じてスポーツを楽しみ、いきいきと暮らせるまちになることを期待している。」とエールを送りました。

■「よすみちゃんリフレッシュ!お披露目会」を開催しました。
11月2日、出雲市初のガバメントクラウドファンディングによる寄附金を活用してリフレッシュした、出雲弥生の森博物館マスコットキャラクター「よすみちゃん」の着ぐるみのお披露目会を開催しました。
当日は、大津小学校の児童の皆さんをはじめ、多くの方に観覧していただき、来場者からの「はい、よすみ～!」の掛け声に合わせ、新たな決めポーズ「よすみポーズ」も初披露しました。
リフレッシュした「よすみちゃん」は、出雲弥生の森博物館マスコットキャラクターとしてだけでなく、出雲観光大使として、全国に出雲の魅力を発信していきますので、今後とも応援よろしくお願いします!

■フィンランド・カラヨキ市　友好姉妹都市提携20周年を迎えました。
出雲市とカラヨキ市は友好姉妹都市提携20周年を迎え、11月10日から13日の4日間、カラヨキ市のミーカ・ヘイッキラ議長ご夫妻、ユッカ・プオスカリ市長ご夫妻が、出雲市を訪問されました。
合併前の多伎町が道の駅「キララ多伎」を北欧風のデザインに決定したことを契機にフィンランド共和国との交流が始まり、ともに美しい海岸を活かしたまちづくりを進めているカラヨキ市と2003年に友好姉妹都市となりました。
これまで、フィンランド国際交流員の招致や、中高生のホームステイによる相互派遣事業などの交流を行ってきました。
滞在中、カラヨキ議長ご夫妻・市長ご夫妻は、記念植樹や式典・祝賀会への参加のほか、多伎町でモルック大会やテントサウナを体験されました。
これまでの交流に感謝するとともに、今後の交流についても話し合うことができました。