■出雲の國・斐伊川サミット主催の酒祭を開催しました。
9月27日、パルメイト出雲にて、出雲の國・斐伊川サミット主催の酒祭を開催しました。
当日は、当サミットの構成自治体である出雲市長、雲南市長、奥出雲町長、飯南町長が出席し、関係者とともに盛大に乾杯を行い、催しがスタートしました。
来場者は、各市町の酒蔵の蔵人(くらびと)と交流し、名酒を味わいながら和やかな時間を過ごし、地域の魅力を再発見する素晴らしい機会となりました。
圏域の一体的な発展のため、引き続き市町が一丸となった取組を進めていきます。
■図柄入り「出雲」ナンバーの申込が10,000台を突破しました!
地方版図柄入りナンバープレート「出雲」ナンバーの申込数が、9月に10,000台を突破しました。
このナンバープレートは、出雲市・奥出雲町・飯南町が導入し、令和2年5月から交付を開始しています。
自動車購入時はもちろん、現在お乗りの自動車のナンバーを図柄入り「出雲」ナンバーに変更することも可能です。1,000円以上の寄付により、カラーナンバーを取り付けることができます。なお、いただいた寄付金は、地域の交通サービス改善や観光振興等に活用されます。
伝説のヤマタノオロチのナンバーを取り付けて、安全運転を心掛けましょう。
WEB申込『図柄ナンバー申込サービス』で検索
■出雲市デジタル地域通貨の名称とロゴが決定しました!
10月22日、市は、出雲市地域通貨事業コンソーシアム(※)と共同記者会見を行い、市内経済の活性化や交流人口の拡大、地域課題の解決などを目的に導入する、出雲市デジタル地域通貨の名称とロゴを発表しました。
名称は、利用者と加盟店のご縁が深まるという思いを込めて「いずも縁結びPAY(ぺい)」とし、ロゴは縁起の良い水引きでハート形を表現し、出雲を象徴する雲をあしらうことで、この地でご縁が結ばれるように、という願いが込められています。
いずも縁結びPAYは、スマートフォンで専用アプリをダウンロードし、銀行などからお金をチャージすることで、市内の加盟店で買い物ができる仕組みで、運用開始は令和7年2月を予定しています。
いずも縁結びPAYの導入により、市民・地域・企業がWIN-WIN-WINとなる「三方よし」の実現をめざします。
※株式会社山陰合同銀行、株式会社アルテミスビュースカイ、株式会社三菱総合研究所で構成される共同事業体です。
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