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自治体の皆さまへ

みんなで考えよう これからの自治会(町内会)運営

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島根県出雲市

地域で安心して気持ちよく暮らしていくためには、子どもや高齢者の見守り、ごみ集積所の維持管理、清掃活動、広報物の回覧、防災活動や親睦行事など、自治会の活動が必要不可欠です。
一方で、自治会加入率の低下や、高齢化による担い手不足など地域活動のつながりの希薄化への危機感が高まっています。
今後の自治会運営について考えてみましょう。

■自治会支援アドバイザー事業について
出雲市では、令和3年度から住民のニーズに応えられる自治会づくりを支援するため、「自治会支援アドバイザー事業」を実施しています。この事業では、モデル地区を指定し、専門家のアドバイスを受けながら、組織体制や活動内容の見直しなどに取り組んでいます。
また、このアドバイザー事業の他に、各地区での取組の参考になるよう、市内における自治会に関する取組の事例集を作成しています。
これらについては、いずれもホームページで確認することができますので、ぜひ参考にしてください。

■活動内容の見直し事例
・自治協会や各団体の組織を見直し、経費削減や役職の負担軽減について検討した。
・地域運動会を見直し、町内会対抗ではなく、誰でも参加できるスポーツフェスタに変更した。
・消防団の待遇を改善して欠員を解消するなど、各団体でも見直しの成果が出始めている。
・子育て世帯向けのイベントを開催することで、未加入世帯も地区活動へ参加し、関心を持ってもらえるようになってきた。
・自治協会のホームページ新設や、SNS(フェイスブック、LINE)による情報発信に取り組んだ。
・まちづくり懇談会を開催し、自治会で行われている新しい取組を紹介することができた。
〔取組例…準会員制、高齢者世帯への役割免除、休会制度、会費振込制〕
・地区内にある事業所の派遣会社と、外国人住民への対応や交流について意見交換し、外国人に対する情報提供の手法が確立された。

自治会の付き合いは、なんとなくわずらわしいと感じておられるかもしれませんが、日ごろのご近所との付き合いは生活に活気や安心を与えてくれます。
自治会について、「メリットが見えにくい」「加入しなくても困らない」という声もありますが、災害時等いざという時に頼りになるのは、地域の絆です。
災害発生時には、消防、自衛隊などの「公助」がすぐに、全ての地域へ届かないかもしれません。すぐに現場に駆け付けられるのは身近なご近所の方々です。
自治会から生まれる地域の絆について、今一度、考えてみませんか?

問合せ:自治振興課
【電話】21-6619

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