《65歳以上の人へ 令和6年度介護保険料(仮徴収額)をお知らせします》
4月初旬から中旬にかけて仮徴収額の通知書を郵送しましたので、届き次第内容をご確認ください。
■介護保険料の算定方法
介護保険料は、その年度の住民税課税状況や前年の所得等に基づいて決定しますが、課税状況等が確定するまでは、前年度の保険料所得段階等をもとに仮に算定した金額を、4・6・8月に納めていただきます(仮徴収)。
その後、確定した住民税課税状況等をもとに年間の保険料額を決定し、年額から仮徴収額を引いた残りの額を、10・12・翌年2月の3回に分けて納めていただきます(本徴収)。本徴収額は7月にお知らせします。
◇特別徴収(年金天引)の場合の例
第4段階(年額67,600円)と算定された場合
※上の例で、普通徴収(納付書納付・口座振替)の場合、1・2・3期分は仮徴収額の3分の1ずつ(33,800円×3分の1≒11,200円ずつ)となります。
◇介護保険料年額表(令和6年度)
※「合計所得金額」に給与所得または公的年金等に係る雑所得が含まれている場合は、給与所得及び公的年金等に係る雑所得の合計額から10万円(上限)を控除した金額を用います。
※「その他の合計所得金額」とは、「合計所得金額」から公的年金等に係る雑所得を差し引いた金額のことです。
※年間保険料を計算した結果、年額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てます。
問合せ:高齢者福祉課
【電話】21-6212
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