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島根県奥出雲町

■奥出雲町脱炭素宣言で暮らしが変わる?
政府や島根県では既に2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを宣言しています。
糸原保町長が6月9日の議会定例会で「奥出雲町脱炭素宣言」を行い、2050年を見据えて、排出実質ゼロをめざし、地球温暖化対策実行計画を策定することになりました。
太陽光発電等の一層の普及や木質バイオマス等の一層の活用と地域経済の循環を強化することが宣言されています。
脱炭素対策は私たちの暮らしや考え方、ライフスタイルを変えていくかもしれませんね。
住民と地元企業と行政が共に、温室効果ガス排出実質ゼロを目指し協力して、未来に期待し、実現していきたいものです。

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