■ゴミの分け方
2月末に配布された「ごみの分け方ガイド(令和5年3月改訂版)は、ご覧になりましたか?イラストが多く分類が分かりやすく説明されています。
缶詰の缶は「空き缶」ではなく「金属・陶器・ガラス・小型家電」の分類だと良くわかります。「金属・陶器・ガラス・小型家電」の袋には、例えば小型家電と缶詰の缶を一緒に入れて出すこともできます。
また、古紙回収の際に集められる衣服は穴が開いたり破れていても、繊維としてリサイクルされるので「古着・布類」として出して大丈夫です。(着られる状態でもリユースされず繊維としてリサイクルされます。)段ボールより薄い菓子箱は紐で縛って「雑誌・雑紙」として出せます。
品名別に知りたい場合は、冊子表紙のQRコードから「ごみ分別辞典」を読むと、がアイウエオ順に表示されています。
ここには、マジックペンは燃えるごみや資源ごみではなく、「金属・陶器・ガラス・小型家電」の分別になる等、より細かい情報が載っています。チェックしてみてください。
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