地域おこし協力隊委嘱証交付式

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地域おこし協力隊の委嘱証の交付式が4月3日、役場仁多庁舎にて行われました。
今年度は継続隊員として、7名の隊員に委嘱証が交付されました。
地域おこし協力隊は、地域自治体から委嘱を受け、都市地域から過疎地域に住民票を異動し、地域ブランドの開発・販売の地域おこし活動を始め、農林水産業の従事などの『地域協力活動』を行う取り組みです。
任期は最長3年で、今年度の隊員は3年目が4名、2年目が3名です。
交付式で糸原町長は「隊員それぞれの活動や地域の皆様との関りを通じて、感性や刺激を持ち込みながら、地域活性化に資する活動にあたって頂きたいと考えております」と隊員に対する期待を述べました。
奥出雲町では、平成28年度から地域おこし協力隊の受け入れを始めて、これまで34名の隊員の活動をサポートしています。