島根リハビリテーション学院新学院長の就任

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島根リハビリテーション学院の新学院長の就任式が奥出雲スポーツセンターで6月1日に行われ、職員や学院生が出席しました。
14年の永きにわたり、学院運営の改革と教育の充実に尽力された谷河精規学(たにがわよしのり)院長が退任されたことに伴い、新たに学院長として、島根大学医学部名誉教授である紫藤治学(しどうおさむ)氏が就任されました。　
紫藤学院長は、「優秀な理学療法士・作業療法士になるためには、プロとしての心構えが大切です。プロの心構えとは、理学療法士・作業療法士としての知識や技術のほかに、様々なことに関心を持ち、コミュニケーション能力や探求心などを育むことです。」と熱く語られました。　
紫藤学院長には、学院の教育理念を引き継いで、学院の発展や学院生の指導にあたっていただきます。