学校統合のため取り壊される三成小学校で、11月25日に校舎の壁に思い出を絵に描く親子活動が開催され、約200名が参加しました。
児童は、「三成」「思い出」のテーマのもと、思い思いのイラストやメッセージを校舎全体に描きました。
このイベントを企画した同小学校PTA会長の岡田悠佑さんは「消えゆく校舎に感謝の気持ちを込めて、思い出の校舎の壁に絵を描くPTA親子活動を企画開催し、保護者と子ども、教職員の繋がりがより深まりました。」と話されました。
また、同小学校を卒業し、イベントに参加した保護者は、「何十年ぶりに校舎に入りました。当時を思い出しながら、子どもと絵を描けて楽しかった。」と話されました。
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