毎年12月4日から12月10日の1週間は人権週間と定められており、奥出雲町人権教育推進協議会では人権を考える町民のつどいを12月10日にカルチャープラザ仁多で開催しました。
当日は、7月から9月にかけて募集した人権標語及び人権イラストの優秀作品表彰式と人権意識の高揚を図るための講演会を実施。今年は標語部門に938点、イラスト部門に33点の応募があり、最優秀作品は次のとおりでした。審査員を代表して川本教育長が「作品づくりを通して人権を尊重し合うことの大切さについて考えるきっかけになった。」と講評しました。
講演会では、みえ人権教育・啓発研究会代表の松村智広さんの体験談を通して、日常にある人権・同和問題への認識を深め、お互いに思いやりを持つことの大切さを再確認しました。
※詳しくは広報紙P4をご覧下さい。
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