9月25日に雲州そろばん伝統産業会館にて、飲食店や宿泊施設などの事業所を対象とした「翻訳アプリを使ったインバウンドおもてなし研修会」を開催しました。研修会では「地域活性化起業人制度」で奥出雲町のDX推進担当としてお越しいただいている合同会社DMM.comの山本純一氏が講師となり、翻訳アプリの使い方の説明のほか、インバウンド客の状況についてもお話しいただきました。
実践では、島根デザイン専門学校のベトナムからの留学生のダットさん、ギアさんに相手役になっていただきました。また、島根リハビリテーション学院からも参加いただき、和やかな雰囲気の中、翻訳アプリを活用したコミュニケーションを楽しみました。参加した事業者からは、何回もやってみると実際の場面でも活用できそうとの声がありました。
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