大正11年にスタートした日本で最も伝統のある子どもの絵のコンクール「第83回全国教育美術展」で三成幼児園が、優れた作品を多数出品したことが評価され、全国学校賞・教育美術振興会名誉会長賞を受賞しました。
同園は、自然の中で体験した事を自由に描くことで、表現する喜びや楽しさを学ぶ保育に力を入れており、出品作品には、昆虫、稲、竹の子等の絵が描かれました。全国学校賞のほか、個人賞として、特選4名、入選5名が選ばれました。
また、保育士がそれぞれの園児らしい表現となるよう、園児の声に寄り添った造形活動への取り組みにより、指導者も高く評価されました。
●【全国学校賞】応募校数2,301校
・内閣総理大臣賞
・文部科学大臣賞
・教育美術振興会名誉会長賞
・日本放送協会会長賞
・教育美術特賞
各賞3校
(※幼児園・小学校・中学校 各1校)
※幼稚園、保育所、認定こども園含む
●【個人賞】応募点数 約10万点
・特選 約2,200点
・入選 約8,500点
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