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たうんとぴっくす

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島根県安来市

まちの話題や出来事を紹介します
(f)…このマークの記事は、関連写真を「市公式フェイスブック」で公開しています。

■市長日記 子どもたちの受賞祝う
3月12日に、県クラスの大会等での成績優秀者の受賞報告を受け、一人一人から作品に込めた思いなどを聞きました。
未来を担う子どもたちが活躍できるよう、教育への支援を行っていきます。

■子どもたちの夢を応援(f)
スポーツ選手を目指す子どもとプロ選手等との交流を通じ、夢に向かう気持ちを高める「スポーツ夢事業」が、3月10日にアルテピアで開催されました。今回の講師は、元フェンシング競技日本代表の宇山賢さん。オリンピックの出場体験談など貴重なお話満載の講演と、柔らかい剣を使い気軽に競技を経験できるスマートフェンシング体験会を行いました。
宇山さんと対戦した遠藤蒼太さんは「宇山さんの強さを実感しました。いただいたアドバイスを生かしフェンシングを続けたいです」と話しました。

■好き・得意を学習に
3月14日に安来高校で、同校2年生の「総合的な探究の時間」の成果発表会がありました。
1年間を通じ、課題設定や計画立てなど、主体的に取り組んできた生徒たち29班。不慣れな活動に思うようにいかなかった経験も分析し、次学年の道しるべとなるアドバイスへと変えていました。
過半数の班は、自分の得意なことや好きなことを生かし、地域の人と協働して活動に取り組みました。多くの人との関わりと協力あっての結果であることを再確認し、感謝の言葉で報告を締めくくりました。

■遊んで身につくITスキル
情報科学高校の生徒による「情報科学高校で遊ぼう学ぼう講座」が、3月17日に市役所安来庁舎で出張開催されました。初心者でも楽しみながらITスキルを学べるよう、動作が書かれたブロックをパズルのように組み合わせるプログラミングツールを使って、人型ロボットPepper(ペッパー)を動かしました。
永江初音(はつね)さんは「実際の動きがどうなるか考えながら音声や動きを設定しました。想像通りの動作をしてくれて楽しかったです」と話しました。
※「Pepper」はソフトバンクロボティクスの商標です。

■腸活の大切さを学ぶ
3月18日に安来市健康福祉センターで安来市子育て支援センター主催のイベント「リラックス腸活」が開催されました。「腸活」とは、バランスのいい食事、適度な運動、質のいい睡眠などによって腸内環境を整えること。今回は、腸活セラピストの松浦智子さんを講師に迎え、腸は第2の脳と言われ、脳と密接なつながりがあることや、腸が喜ぶ習慣についてなどの座学のほか、腸を整える呼吸法やストレッチの実技指導があり、参加者は腸内環境を整えることの大切さと改善方法を学びました。

■「移動支援」を考える
3月2日にアルテピアで安来市地域ケア推進会議が開催され、一般市民のほか、市内の保健、医療、福祉、介護分野に携わる約100人が参加しました。
生活と移動は密接に関連しており、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、特に住民主体の「移動支援」の可能性を考えることが今回の目的。専門家による講演や、地域ケア会議からの報告・提案、安来市での取り組みを紹介し専門家が意見を述べる全体協議が行われ、参加者は発表者の言葉に耳を傾けていました。

■先輩大学生に学ぶ
「山陽地方など進学者交流会」が3月7日にやすぎ懐古館一風亭で開催されました。
高校卒業後、遠方で頑張っていく学生たちを応援しようと、市内で初めて開催されたこの会。山陽の大学で学んでいる先輩大学生が招かれ、参加者の質問に答えたり、進学後に役立つアドバイスをしたりと交流の場が設けられました。
原大賢(ひろたか)さんは「一人暮らしのことや、ゼミ等のよく分からない大学のことについて話が聞け、心構えができました」と話していました。

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