国民健康保険・後期高齢者医療

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■新しい保険証をお送りします
▽後期高齢者医療保険に加入している人
75歳以上の人(65歳以上で広域連合が障がい認定した人を含む)が対象です。新しい保険証(クリーム色)は、7月中に、個人宛に特定記録郵便で送付します。

▽国民健康保険に加入している人
新しい保険証(若草色)は、7月中に加入者全員分を一括して世帯主宛に特定記録郵便で送付します。国保から別の健康保険に加入した人は国保の保険証は使えません。新しい保険証と国保の保険証をお持ちの上、必ず国保の資格喪失の届出をしてください。

令和6年12月1日時点で有効な国保と後期高齢の保険証は、令和7年7月31日まで使えます。ただし、12月2日以降に住所が変わったり、70歳や75歳になったりしたときなどは、保険証に代わって、マイナ保険証の人には「資格情報のお知らせ」を、マイナ保険証がない人には「資格確認書」を交付します。

■医療費の窓口負担が軽減される認定証の更新手続きはお済みですか
マイナ保険証を利用すると認定証の提示を省略できて便利。ぜひご利用ください。

▽後期高齢者医療保険に加入している人
現在、認定証の交付を受けている人は、7月中に新しい認定証を送付します。

▽国民健康保険に加入している人
引き続き認定証を必要とする人は、8月末までに、更新申請を行ってください。現在、認定証の交付を受けている人には、個別に手続きの案内を送付しています。

入院など、高額な医療費がかかることが分かっている場合は、事前に申請して「限度額適用認定証」等の交付を受けると、所得に応じた限度額までの支払いで済みます。現在お持ちの「限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」の有効期限は7月末です。ご加入の医療保険によって手続きが異なりますのでご注意ください。

・注意事項
所得未申告世帯の人・所得区分の変更により交付対象外となる人には、更新案内および新しい認定証は送付しません。

■後期高齢者医療保険料額を通知します
令和6年度の後期高齢者医療保険料額を前年中(令和5年)所得に基づいて決定しました。
この保険料額をお知らせする通知書を、7月中に加入している皆さんに送付します。保険料の徴収方法・開始時期は、この通知書に掲載しています。また、令和6年度より保険料率等が変わります。詳細は新しい保険証に同封されているリーフレットをご確認ください。

問合せ：市民課　保険年金係
後期高齢者医療について…【電話】23-3085、23-3120
国民健康保険について…【電話】23-3084、23-3087