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このコーナーでは安来市のDXの取り組みを紹介します。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革することです。

■救急隊の活動にコミュニケーションツールを活用しています
消防本部では、安来市の救急医療体制の充実化を図るため、今年度からコミュニケーションツールを使用した情報共有システムを導入しました。連携先は、安来市立病院・安来第一病院・鳥取大学医学部附属病院高度救命救急センターです。
情報共有システムを活用することで、迅速で正確な情報共有が可能となります。
今後も消防本部では、万全な医療体制の構築を目指してまいります。救急隊の現場活動に、ご理解とご協力をお願いします。

活用例：救急現場でのタブレット端末の使用
救急隊のタブレット端末から事故や怪我の写真などを搬送先の病院へ送信することで、リアルタイムに状況が把握できます。

問合せ：消防本部警防課
【電話】23-3409