市では「水の都・松江」を実感できる魅力的な水辺空間の創出や大橋川周辺のまちづくりに取り組んでいます。
その一環として、松江大橋南詰に「水辺の賑わい拠点」として、水上交通や遊覧船の発着場となる乗船場、利用しやすいバス待合所、観光案内施設などの整備を計画しており、実現のためのイベント(社会実験)を行います。
■社会実験の目的と内容
◇目的
「水辺の賑わい拠点」に対する市民ニーズや、周辺の賑わい創出に与える効果などを調査し、今後の課題や手法などを検証するものです。
◇内容
船着き場と交流空間を設け、宍道湖遊覧船第2乗船場~源助公園~岸公園を渡船でつなぎます。1日4往復(約1時間で1往復)です。
※当日の気象状況により、休航する場合もあります。
◇日時
10/14(土)、15(日)、21(土)、22(日)
いずれの日も10:00から15:30まで
◇料金
無料(乗船時にアンケートへのご協力をお願いします)
※NPO法人水の都プロジェクト協議会によるイベント(「仲秋の嫁ケ島」)のため、岸公園から嫁ケ島への渡航は別途料金がかかります。
※天候等により、内容が一部変更となることがあります。
詳しくは、市ホームページ『白潟水辺まちあるき』で検索
問合せ:大橋川治水・国県事業推進課
【電話】55-5910
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