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11月は「子宮頸がん予防啓発月間」自覚症状のないあなたこそ「がん検診」

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島根県松江市 クリエイティブ・コモンズ

子宮頸がんは若い人もかかる病気で、20代から増え始めます。特に30~40代は近年増加傾向にあります。原因として、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が関連しています。子宮がん検診にあわせてHPV検査を受けることで感染を確認できます。

■子宮がん検診の対象者
20歳以上の女性(平成17年4月1日以前生まれの人)

■HPV検査の対象者
25歳以上の女性(平成11年4月1日以前生まれの人)
受診間隔:1~3年に1回(4・5年度にHPV検査を受診し「3年後受診」と判定された人は、今年度は対象になりません)

■20歳~39歳の女性(昭和60年4月2日~平成17年4月1日生まれの人)は子宮がん頸部細胞診検査を無料で1回受けることができます。
※HPV検査、体部細胞診検査(医師が必要と判断した人)は自己負担あり

がん検診の詳細は「令和6年度版けんしんのお知らせ」か市ホームページをご覧ください。
【HP】『松江市 大人のけんしん』で検索、または本紙の二次元コードから

問合せ:健康推進課
【電話】60-8174

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