■「義援金」と「珠洲市へのふるさと納税」を受け付けています
本市では、姉妹都市である珠洲市の被災者の生活再建を支援するため、義援金箱を設置しています。なお、義援金のみの受付とし、救護物資は受け付けていません。また、珠洲市へのふるさと納税による災害支援を代理で受け付けています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
義援金受付期間:3月29日(金)まで(期間を延長する場合があります)
義援金箱設置場所:市役所本庁・各支所、各公民館、松江市立病院、保健福祉総合センター、市民活動センター(STIC)、松江市総合体育館、市立中央図書館
※受付時間は各施設の開庁、開館時間に合わせて設置しています
ふるさと納税代理受付期間:3月31日(日)まで(期間を延長する場合があります)
■珠洲市などに市職員を派遣しています
1月4日に市職員3人を派遣し、当面の支援物資(食料品、飲料水、簡易トイレなど)を届けました。
また、1月17日から13日間ごとに2人ずつ市職員を継続して派遣し、現地で罹災証明書などの発行業務を担っています。2月2日には松江市上下水道局の職員4人と給水車を穴水町に派遣し、給水支援を行いました。
今後は、珠洲市からの応援要請に基づき、追加の応援職員派遣を継続していきます。
本市では、できるだけ早期に被災者のみなさんが通常の穏やかな生活を取り戻されるように、支援をさせていただきます。
市民のみなさんのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
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