後期高齢者医療制度の保険料額と納付方法

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後期高齢者医療制度は、75歳以上の人と、65歳以上で障がい認定を受けた人が加入する医療保険です。保険料の金額は、年2回(4月・7月)お知らせしています。

■6年度の保険料(仮算定)のお知らせを、4月中旬に発送します
◇4月(仮算定)
5年度の年間保険料をもとに計算した、仮徴収期間(特別徴収の人は4月・6月・8月分、口座振替または納付書納付の人は4月～7月分)の保険料をお知らせします。
特別徴収または口座振替の人には通知書を、納付書による納付の人には納付書をお送りします。

◇7月(本算定)
5年中の所得金額をもとに計算した、6年度の年間保険料額(確定保険料額)をお知らせします。4月と同様に、通知書または納付書をお送りします。

保険料は後期高齢者医療の大切な財源です。納期限までに納付をお願いします。

■保険料の納付方法を通知書または納付書でご確認ください
保険料の納付方法は、特別徴収と普通徴収(口座振替・納付書納付)のいずれかです。
ご自身の納付方法を保険料額の通知書または納付書に記載していますので、必ず確認してください。

※所得の修正などに伴い、納付方法が年の途中で変わる場合があります。変更になる場合は、事前にお知らせします。

■納付書でお支払いの人は、安心便利な口座振替への変更をお勧めします。
口座振替は、納付のたびに窓口まで出向いていただく手間が省け、納付忘れもありませんので非常に便利です。
手続きの方法としては、
(1)指定の金融機関の窓口での手続き
(2)市役所本庁・支所の窓口でキャッシュカードを使った手続き(ペイジー手続き)
(3)Web口座振替受付サービスによる手続き
の3つの方法から選べます。詳しくは保険年金課高齢者医療係へお問い合わせください。

問合せ：保険年金課高齢者医療係(6番窓口)
【電話】55-5325