~住宅用火災警報器は、10年を目安に交換をおすすめします!~
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
10年を目安に交換しましょう
■設置時期を調べるには
火災警報器を設置した時に記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。
■新しい火災警報器に交換したら
本体の側面などに油性ペンで「設置年月」を記入しましょう。
~これから10年間、また安心を見守るよ!~
記入例:設置年月2024年5月
■定期的に作動確認し、家族で火災時の警報音を確認しましょう!
ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。
◇正常な場合は?
正常をお知らせするメッセージ、または、火災警報音が鳴ります。
「ピピ、ピーピーピー」
「ピーピーピー火事です」
注)警報音はメーカーや製品により異なります。
◇音が鳴らない場合は?
電池がきちんとセットされているか、ご確認ください。
「…」
「しーん」
それでも鳴らない場合は、「電池切れ」か「機器本体の故障」です。
取扱説明書をご覧ください。
問合せ:予防課
【電話】32-9121
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