松江の皆さんこんにちは。

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森藤哲章(もりふじてつあき)

昭和21年、旧能義郡広瀬町生まれ、広瀬小・中・松江北高、奈良県立医大卒。奈良県内の病院・診療所で内科医として勤務。現在も週3日、パート医を継続中。橿原市在住。近畿松江会会員。

父母はそれぞれ島根師範学校、松江家政女学校の卒業生で、能義郡内で教師として勤務していました。松江に親しみや土地勘があったようで、私の思い出は両親に蒸気機関車で連れられて訪れた幼少期から、次のようにあります。
1.左肘関節を骨折し、3歳頃まで松江市内の骨接ぎ院に通院したこと。
2.末次公園にハーゲンベック猛獣ショーを見に行ってライオンなどのショーを見たこと。
3.アーケード付きの賑やかな天神橋商店街で迷子になり泣きそうだったこと。
4.松江大橋のたもとで手漕ぎボートに乗ったことや泳いだこと。
5.力道山のプロレスを観戦し「リキ・リキ」と声援したこと。
6.松江城テニスコートでのテニス大会に父が参戦したので、母と応援したことや、外曲輪広場で父にテニスの手ほどきを受けたこと。
7.一畑百貨店が開業し、初めてエスカレーターに乗ったことや綺麗なお姉さん達がエスカレーターガールなどをしておられたこと。
8.新大橋経由で通学していたが、昭和三八豪雪では宍道湖に氷が張りその上で遊んでいる人達がいたこと、暖かくなると氷が流氷となって次々と流れたこと。
9.松江日赤病院の円形病棟に入院した時の優しい看護師さん達は元気にしておられるのかな?
10.北高の宍道湖一周マラソンの時、沿道の人達がお茶で励ましてくれたこと、国道9号線は舗装工事前のため延々と砂利道が続いていたこと。
11.令和元年5月には近畿松江会指定の大橋川辺の席でホーランエンヤを見学したこと。
12.令和5年夏には数十年ぶりに水郷祭の花火を、相変わらず暑い中で見学したこと。
多くの思い出をありがとう、松江!

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