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広報担当のカメラから

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島根県江津市

まちの息吹をお届けします

■さくらえの桜をライトアップ
3月25日、旧JR三江線の旧川戸駅近くなど、桜江町内の5カ所の桜をライトアップする点灯式が行われました。
地域の子どもからお年寄りまで、幅広い世代の人が集まるきっかけになればと、31~46歳の住民有志11人でつくる「さくらえ地区小さな拠点推進若者会」が初めて開催。桜が散るまで毎日ライトアップを行い、幻想的な風景が広がりました。
若者会の会長・宇都宮将さんは「このイベントをきっかけに、桜江町内の人のつながりがさらに強くなればと思っています。今後も町を盛り上げることを企画したい」と力強く話しました。

■4年ぶりに椿まつり開催
3月25・26日、椿が見頃を迎えている椿の里で、第31回万葉の里椿まつりがありました。
会場の椿の里は、島の星山(別名:高角山)の中腹にあり、約100種類・約800本のツバキやサザンカが植栽されています。
主催した島の星山椿の里会、江津商工会議所、江津市観光協会の皆さんは、色とりどりのツバキの鑑賞を楽しんだ来場者に、ツバキの鉢植えや飲食の販売、抽選会などでおもてなし。会場内は楽しむ人の笑顔の輪が広がっていました。

■壮大な景色を楽しみながら歩く
4月2日、市指定文化財の岩瀧寺の滝や波積ダムの建設現場を歩くイベント「第10回岩瀧寺の滝ウォーキングまつり」が開催され、300人が参加しました。
参加者は晴天の下、全長約5kmのウォーキングコースを歩きました。滝から勢いよく流れる水の様子を写真に収めたり、木陰で休憩しながらそれぞれのペースで楽しみました。
これまで何度もウォーキングに参加している和田優也さんは「滝の水が冷たくて気持ちよかった。また次も参加したい」と笑顔で話しました。

■江津市のために働く決意
4月3日、市役所本庁舎で新規採用職員辞令交付式が行われ、新規採用職員9人に対し中村市長から辞令書が交付されました。交付式では緊張した様子を浮かべながら、市職員として江津市のために働く決意を力強く語りました。
市長から「仕事に取り組むということは、責任を感じてほしいということ。周りの先輩と協力して社会人として成長してほしい」と新規採用職員を激励しました。
新たに仲間入りした職員とともに、まちづくりのスローガン『小さくとも”一層"キラリと光るまち ごうつ』をめざします。

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