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島根県江津市

■秋の交通安全運動「さわやか2023」

▽9月21日(木)~30日(土)は秋の全国交通安全運動期間です
江津警察署では、令和5年秋の全国交通安全運動の一環として、交通事故が集中する国道沿いの交通事故防止の意識を高めることを目的に、市民の皆さんとともに街頭活動を行います。
日時:9月21日(木) 午前7時30分~8時
場所:歩道の設置された国道沿い
実施方法:歩道上に10m程度の間隔で並び、交通安全啓発を行います。その際、歩行者や自転車の通行を妨げないよう注意してください。
交通安全タスキやのぼり旗は、地域の交通安全対策協議会などでの用意をお願いします。

問合せ:
江津警察署交通課【電話】0855-52-0110
総務課行政係【電話】0855-52-7927

■知っていますか?帯状疱疹

▽帯状疱疹とは?
帯状疱疹は、体内に潜んでいた水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。
子どもの頃に水痘(水ぼうそう)にかかると、ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。
発症率は50歳以上から高くなり、80歳までに3人に1人が発症するといわれています。

▽帯状疱疹の症状
・身体の左右どちらかの皮膚にピリピリ、ズキズキ、チクチクといった痛み、水ぶくれを伴う発疹が帯状に現れます。
・初期症状である痛みの感じ方はさまざまで、痛みもなく、かゆい、しびれるなどの違和感だけの場合もあります。
・皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」になる可能性があります。

帯状疱疹を疑う症状に気がついたら、出来る限り早く医療機関を受診し、治療を開始することが重要です。

▽帯状疱疹の治療
治療の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。より早期の投与が効果的といわれていますので、痒みや痛みのあとに水疱が出現したりしたときは、できるだけ早く受診しましょう。

▽帯状疱疹の予防
帯状疱疹は、免疫力の低下によって発症するため、日頃の体調管理が大切です。
バランスの良い食事、質の良い睡眠、適度な運動を心がけましょう。また、リラックスした時間を持つことでストレスを減らし、免疫力を低下させないように心がけましょう。

▽予防接種(任意予防接種)
50歳以上の人は、ワクチンを接種することで発症予防、重症化予防が期待できるとされています。
帯状疱疹ワクチンの接種は任意予防接種(予防接種法の対象外)で、全額自己負担となります。接種を希望される場合は、医療機関に直接お問い合わせください。
※帯状疱疹ワクチンの定期予防接種化は、国の審議会において慎重に議論が行われています。現在、市では接種に係る費用の公費助成制度はありません。

問合せ:健康医療対策課健康増進係
【電話】0855-52-7935

■高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

▽高齢者インフルエンザ予防接種を次のとおり希望者に実施します
対象者:江津市に住民票がある人で、接種当日65歳以上の人
ただし、60歳以上65歳未満の人で次の条件の人も対象となります。
(1)心臓・じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する人
(2)ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人
接種費用:自己負担額 1500円
ただし、次の人は免除されます。
・生活保護受給世帯に属する人
・福祉医療受給者で市民税非課税世帯の人
※窓口で必ず各受給者証などをご提示ください。
接種期間:10月1日(日)~令和6年1月31日(水)
※医療機関によっては、10月途中からの開始、または12月で接種が終了する場合があります。詳しくは各医療機関でご確認ください。
接種場所:市内の実施医療機関は下表のとおりです。
なお、市外の医療機関、施設入所または長期入院中の人は、施設などへご相談のうえ、お申し込みください。
予約が必要な医療機関は早めに予約をしてください。
上記の対象以外の人は、任意の予防接種となります。かかりつけ医療機関でご相談ください。

▽インフルエンザ予防接種実施医療機関(50音順)

問合せ:健康医療対策課健康増進係
【電話】0855-52-7935

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