広報担当のカメラから

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■夕焼けの賑わい
9月7日、波子海水浴場駐車場でビアガーデンが行われました。主催した石見麦酒は、同日、波子駅内でビール醸造所を本格稼働するに合わせてビール列車ツアーも同時に企画。ビアガーデンにはツアーに参加した人も含め約600人が足を運びました。波子にオープン予定のカレー店「山椒魚」など多くの屋台が並び、訪れた人は夕焼け空の下で神楽や三味線を鑑賞しながら、飲食を楽しみました。石見麦酒代表の山口さんは「波子を面白い町に変え、盛り上げたい」と話しました。

■江の川祭
8月16日、第41回江の川祭りが開催されました。今年はパレットごうつでのジャズバンドの演奏で幕をあけました。ダンスなども披露され、ステージイベントを飲食と共に楽しみました。江津市音頭パレードには昨年の11団体を上回る20団体がし、にぎやかに駅前を彩りました。また、目玉の花火大会では例年より豪華に打ち上げられ、江津市70年目にふさわしいものとなりました。

■夏休みを謳歌!締めの川遊び
9月1日、谷住郷でアユのつかみ取りが行われました。今年で4回目の開催で25人の子どもが参加しました。採れたアユは、会場の隣に設けられた囲炉裏で塩焼きにし、みんなで食べました。参加した甚田和心さんは「難しかったけど、捕まえていくうちに、上手に採れるようになって楽しかった。たくさん食べることができてよかった」と話しました。アユを食べ終わった子どもたちは川で遊び、最高の一日で夏休みを締めくくりました。

■おじゃったもんせ(ようこそ)江津へ
8月27日、鹿児島県東串良町と江津市の子どもたちの交流会が行われました。交流会は2泊3日で行われ、東串良町からは12人が参加しました。1日目の夜は少年自然の家でバーベキュー。江津市と東串良町の食材を食べ比べたり、生活環境の違いなど話し、親睦を深めました。2日目は江津市内を観光し、交流会に幕をおろしました。子どもたちは交流を深め、特別なひとときを楽しんでいる様子でした。