■合併協定調印式(平成16年1月)
今から20年前の平成16年1月20日、総合市民センターで江津市と桜江町の市町村合併に関する合併協定書の調印式が執り行われました。
調印式では、両市町の住民や関係者ら約480人が見守る中、田中増次市長(当時)と佐々木節也桜江町長(当時)が協定書に署名。立会人の澄田信義島根県知事(当時)が署名し、協定書の交換が行われました。その後平成16年10月に両市町は合併し、新生「江津市」が誕生しました。
本年は合併20周年・市制70周年の節目の年。市では、節目となる年を祝うとともに、令和6年中に各種記念事業を展開します。
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