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広報担当のカメラから

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島根県江津市

■芸術に触れる再興院展
5月25日、再興第108回院展開会式とギャラリートークが今井美術展で開催されました。同人作品をはじめとした受賞作品および入選作品65点が展示されました。
本館1、2階に展示している作品を中心にギャラリートークが行われ、作者の作品に対する思い、作品を描いた経緯などが語られました。鑑賞した山﨑心さんは「線のタッチが優しく繊細で、心が安らいだ。絹を使用した技法が勉強になった。」と話しました。

■仕事も遊びも全力で!
5月26日、4年ぶりに「20.30dai運動会」が旧跡市小学校で開催されました。浜田や江津に住む20~30代の若者総勢65人が参加。性格診断テスト「MBTI」の結果で結成された4チームで対抗戦を繰り広げました。写真は、懐かしの飴食い競争です。顔が真っ白になるのを気にせず、飴玉を探しました。ほかにもパン食い競争や綱引きなどの種目があり、参加者は体に気を使いながら、子どもの頃のように全力で競技に臨みました。運動会の後にはバーベキューを行い、親睦を深めました。

■ひつじ牧場のオープン
6月2日、里山子ども園わたぼうしの隣にある「結の広場」にヒツジ牧場がオープンし、記念イベントが行われました。
イベントには約600人が訪れ、多くの飲食店の出店や、楽器の演奏、書道パフォーマンス、ヒツジの毛刈りショーなどを楽しみました。子どもたちは、毛を刈るところを目の前で見たり、刈った毛を触りヒツジごとの毛質の違い確かめました。盆子原拓里山子ども園わたぼうし園長は「今後刈った羊毛を使ったイベントなどを企画したい」と話しました。

■橋脚がキャンバスに
6月9日、「第20回ふらり」が江津本町で開催されました。20回の節目を迎えるということで、しまねっこも駆けつけ、盛り上がりを見せました。今回は「遊ぶ。感じる。ひらめく。」がテーマで、楽器演奏や書道パフォーマンスを始め、芸術を体験する出し物やワークショップなどが多くありました。2018年に廃線となったJR三江線の橋脚にチョークで絵を描くワークショップを体験した久座梨瑚さんは「楽しかった、またやりたい」と話しました。

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