11月16日(土)・17日(日)、第46回東串良町文化祭の開催にあわせ、東串良町と本市の自治体間連携協定一周年記念事業「石見神楽公演」が行われました。
16日(土)の前夜祭では、市内の石見神楽社中でつくる江津市石見神楽連絡協議会(以下「協議会」)から、20~50代までの13人が参加。塵輪、恵比須、大蛇を披露しました。勇壮な舞は来場者からの好評を博しました。
市職員からは、同町から派遣の岡元紫陽(政策企画課)と中川宗太(事業推進課)、冨金原新世(税務課)の3人が神楽上演補助として参加。この日のために練習を重ねました。
会場に太鼓と笛の音が鳴り響くと、会場がシーンと静まり返りました。そして、豪華絢爛な衣装、勇壮華麗な舞に、拍手喝采が会場に響き渡りました。
公演終了後は、多くの人が舞台に集まり、記念撮影をして初めての石見神楽公演を楽しまれました。
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