軽自動車継続検査(車検)での「納税証明書の提示」が原則不要になりました(二輪車を除く)

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令和5年1月から、全国で「軽JNKS(ジェンクス)(軽自動車税納付確認システム)」の運用が開始され、三輪以上の軽自動車税(種別割)の納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになりました。これにより、車検時の継続検査用納税証明書の提示が原則不要になりました。
なお、軽自動車税(種別割)の納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで日数を要する場合があります。納付後すぐに車検を受ける場合は、金融機関の窓口やコンビニエンスストア等で納付いただき、納税通知書に添付された納税証明書を提示してください。
※納税通知書に添付されている納税証明書を紛失した際など、納税証明書(継続検査用)が必要な場合は、これまでどおり税務課窓口で交付(手数料無料)します。

■ご注意ください
▽二輪の小型自動車は対象外です。車検時にはこれまでどおり納税証明書の提示が必要です。
▽次の場合も、これまでどおり納税証明書の提示が必要です。
・納付後すぐに車検等(継続検査)を受けたい場合(納付情報がすぐに反映されないため)
・中古車の購入直後の場合
・他の市町村から引越しした直後の場合
・対象車両に過去の未納がある場合

■令和5年度納付分から、口座振替の方への納税証明書の送付を廃止します
これまで、軽自動車税を口座振替で納付されている方には、6月中旬に「納税証明書(継続検査用)」を送付していましたが、「軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)」の運用が開始されたことにより、軽三輪以上の軽自動車をお持ちの方については、令和5年度納付分から納税証明書の送付を廃止します。
皆さまのご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ先：市税務課
【電話】31-0609