■島根県芸術文化センター「グラントワ」
※イベントの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:島根県芸術文化センター「グラントワ」
有明町5-15
【電話】31-1860
【FAX】31-1884
■歴史文化交流館「れきしーな」
▽企画展「むかしのくらし」
明治・大正・昭和時代を中心に、生活や娯楽など人々の暮らしの様子を、当時の民具や生活用具などを用いて紹介します。実際に使われていた道具は、どれも人の手の温もりが感じられるものばかりです。
大人の方には懐かしい展示内容で、幅広い世代の方に楽しんでいただける企画展です。ぜひご覧ください。
▽ミニ展示「復活!わが家の宝もの展」
旧歴史民俗資料館で毎年開催されていた「わが家の宝もの展」は、市民の皆さんの個人的な宝ものを何でも展示する、市民の皆さんと一緒につくる展覧会です。
毎年いろいろな宝ものが集まり、市内外の多くの方に楽しんでいただいていました。その人気企画展が4年ぶりに復活します。今年はどんな宝ものが登場するのか、お楽しみに!
会期:開催中~3月24日(日)
会場:歴史文化交流館「れきしーな」・展示ルーム
観覧料:無料
休館日:毎週火曜日(年始は1月3日(水)まで休館)
問合せ:歴史文化交流館「れきしーな」
本町6番8号
【電話】23-2635
■雪舟の郷記念館
▽企画展「新田芳道と水墨画~濃淡・にじみ・かすれを極める~」
室町時代の画僧・雪舟等楊は48歳で水墨画の本場である明(中国)へ渡り画を学びました。帰国後は精力的に画を描き、水墨画を独自のものに完成させました。その伝統ある水墨画は現代にも受け継がれ、水墨画家・新田芳道氏(浜田市三隅町出身)は、水墨画の特徴ともいえる「濃淡」「にじみ」「かすれ」を極めるべく、日々精力的に水墨画を描き続けています。力強くて瑞々しく優しさに溢れる作品は、多くの人々を惹きつけます。
本展では、水墨画の世界観を追求する新田芳道氏が描いた、雪舟筆「四季山水図巻」の模写作品や、文部科学大臣賞受賞作品「梅薫る」をはじめとする水墨画約75点の大作を展示します。
水墨画のモノクロームの世界をご堪能ください。
会期:開催中~3月24日(日)
(前期)開催中~2月4日(日)
(後期)2月9日(金)~3月24日(日)
会場:雪舟の郷記念館
入館料:一般300円(240円)・小中高100円(80円)
※()内は20名以上団体料金および各種割引料金
休館日:毎週火曜日(年始は1月3日(水)まで休館)
2月5日(月)~2月8日(木)、3月21日(木)
問合せ:雪舟の郷記念館
乙吉町イ1149
【電話・FAX】24-0500
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