■島根大学医学部および県立石見高等看護学院の卒業者・合格者と市長との意見交換会を開催しました!
3月11日(月)に、益田市出身で令和5年度に島根大学医学部を卒業した学生1名(当日2名欠席)と県立石見高等看護学院を卒業した学生3名(当日5名欠席)が、市長と意見交換を行いました。
卒業生の皆さんは「大変だったが成長を実感できて良かった」と学生生活を振り返り、卒業後について「技術を身につけるために県外へ出ることも考えているが、将来は必ず益田に帰ってきたい」と意気込みを語りました。
島根大学医学部を卒業した学生は、4月から初期臨床研修医として益田赤十字病院に勤務しています。また、県立石見高等看護学院を卒業した学生は、4月から看護師として市内の病院に勤務しています。
また、同日、県立石見高等看護学院に地域推薦入試で合格した5名が市長と意見交換を行いました。
合格者の皆さんが「自分から積極的に関わってコミュニケーション能力をつけたい」「自分の将来に向けてやりがいを持って頑張りたい」と今後の抱負を述べたのに対し、市長は「学校以外でも楽しいことを見つけて、心身ともに健康で頑張ってほしい」と激励の言葉を贈りました。
問合せ:市地域医療対策室
【電話】31-0213
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