2月といえば節分。去年と同じ2月3日だと思っていたら、今年は1日早い2月2日。
ちなみに、2月2日の節分は、前回が2021年、次回が2029年、その次が2033年…と、当分は4年おき(いずれも、うるう年の翌年)に続くのだそう。2057年と2058年は2年連続で2月2日が節分になるそうなので、皆さん、この先30年は「うるう年の翌年は2月2日が節分」と覚えておけば大丈夫ですよ。
そういえば、祝日の春分の日と秋分の日も年によって日付が違うなあ…と思ったら、国立天文台が毎年2月に官報で発表する翌年の暦をまとめた「暦要項」に、国民の祝日、日曜表、立春・春分などの二十四節気と雑節、月の満ち欠けなどが記してあるとのこと。来年の暦を先取りしたい方はぜひどうぞ。(まり)
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