教育委員会だより

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■大豊町への提言　～大豊町のために、私たちができること～
2月7日、8年生が大豊町役場を訪れ、生活・総合的な学習の時間を中心とした「おおとよ家」の中で考えた地域活性化のアイデアについて、役場職員の方と協議をしました。生徒が、観光パンフレットや若者向けの新商品のアイデアを発表した後、役場職員の方から改善策やアドバイスをもらうことで、自分たちだけでは持てなかった視点や、地域の方の苦労を感じたようです。

今日、町に提言をして、自分たちでは思いつかなかったことや、町の人だから分かる問題点など、これから総合的な学習を続けていく中で大切なことを知ることができて、良かったです。町の人も、ぼくたちの話を真剣に聞いてくださって、色々なことについて話し合うことができました。このことを活かして、これからの学習に取り組んでいきたいと思います。
(8年　都築慶吏さん)

今まで総合的な学習の時間で取り組んできた中で、町に伝えたいことを提言する中で、パンフレットの改善点やこれから自分たちにどのようなことができるのかを一緒に考えることができて良かった。私たちがパンフレットを作るうえで気をつけたことや、工夫したところを評価してもらえて、やって良かったと思う。大豊町として出すパンフレットは「公平・平等」が必要でありできることが限られているけど、「中学生」だからこそできることについても意見をもらえたから、その意見を基にこれから活動していきたい。
(8年　三谷恵未さん)

■ようこそ、大豊学園へ　～1日入学～
2月15日、大杉保育所・豊永保育所の年長児が一日入学のために大豊学園に来てくれました。1年生は、スタンプラリーをしながら学校の中を案内し、クイズを出したり、お勉強の練習をしたりと、学校生活について楽しく紹介していました。また、休み時間は5年生と自己紹介をしながら遊んでもらいました。4月から皆さんが入学するのを楽しみにしています!

いっぱいれんしゅうして、せいこうできたからうれしかったです。とくに、スタンプラリーをがんばりました。年ちょうさんがうれしそうでよかったです。
(1年　大石あいとさん)