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にしのしまТОPICS まちの出来事

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島根県西ノ島町

◆令和6年度 しまね健康超寿者 表彰 
おめでとうございます! 平木ユキ子さん(100歳) “スーパー長寿”で表彰されました!
令和6年度「しまね健康超寿者」表彰に西ノ島町からは平木ユキ子さん(船越)が選ばれ、9月9日自宅にて表彰式が執り行われました。
この賞は、島根県が「健康長寿日本一」を目指して心身ともに健康で社会とのかかわりを持ちながら生活されている100歳以上の「健康超寿者」を祝福し、高齢者の生きがいと健康づくりへの意識高揚を図ることを目的として平成18年に創設されたものです。
平木さんは、西ノ島町で生まれ終戦後に結婚。夫とともに炭焼き、漁業をして働き、3人の子供を育てられました。現在もご自身のことは全てご自身でされており「台所が私の居場所」と話されるほど調理をすること食べることを楽しまれています。また畑仕事も続けておられます。今後もお体を大切に、益々のご活躍を期待しております。
▽「健康超寿者」について
スーパー長寿者という意味から、あえて「超寿」という言葉を使用しております。

◆9/17 いつまでもお元気に!100歳おめでとうございます!
9月17日(火)に今年度満100歳になられる方の長寿を祝い、町より祝品をお贈りしました。
また、これに併せて、内閣総理大臣より祝状及び記念品が贈られました。
2名の方を加え、町内で100歳以上の方は10名おられます。皆さまも健康に気を付け、いつまでもいきいきと元気にお過ごし下さい。
※「今年度満100歳になられる方」は本紙をご覧ください。

◆丸山知事が大山渡利会(おおやまわたりかい)の活動を視察しました
8月24日(土)から25日(日)にかけ、丸山達也島根県知事が「隠岐の日」として、海士町、西ノ島町、隠岐の島町を訪れました。この「隠岐の日」は、知事が隠岐地域を訪問し、現地視察や意見交換を通じて直接地域の実情を把握することを目的としています。
西ノ島町では、8月24日(土)に大山渡利会を視察しました。大山渡利会は平成12年に地元の高齢者の生きがいづくりと交流の場づくりを目的に活動を開始し、現在も世代間交流の場や住民の健康づくり推進を目指して活動を続けておられます。また、平成30年度から週1回「まめな体操」を行っており、このような活動が評価され、令和5年度に島根県健康づくり活動表彰の県知事賞を受賞されました。
現地では、丸山知事と一緒に「まめな体操」を行ったり、茶話会では渡利会のボランティアの方が作られた郷土料理の“まき”をふるまうなど、丸山知事と和やかな時間を過ごしました。丸山知事は渡利会の皆さんに「いつまでもお元気で、この活動をぜひ継続してください」とメッセージを送りました。

◆9/10 元気に大きく育ってね!
西ノ島小学生とみた保育園児 マダイ稚魚放流体験を実施しました!
隠岐島前地域水産振興部会(役場産業振興課)では今年も栽培漁業の一環で、50ミリ以上に育てたマダイの稚魚約5,000尾を美田湾に放流しました。今年は西ノ島小学校5年生と、みた保育園の園児それぞれで放流体験を実施しました。児童も園児の皆さんもとても元気いっぱいに放流体験を楽しんでくれました。
▽お願い
水産資源を守るため15cm以下のマダイを釣り上げた時は、また大きく育ってかえってくるように願いをこめて放してあげて下さい。皆さまのご協力のほどよろしくお願いいたします。

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