令和6年7月から島体験事業(3か月の滞在型インターンシップ制度)で活動した3名が9月末で活動終了となりました。3か月で行った活動や西ノ島での生活で感じたこと等を報告します。
◆森和音(もりかずね)
ルーツのない地域で生活をさせていただく不安はありましたが、島体験生という身分を与えてくれて仕事と住む場所まで提供してくださった財団、そして何より受け入れてくださった事業所や地域の皆さんにたくさんの感謝でいっぱいです。会いたい人、行きたい場所など、また来島したいと思う理由が出来たこともありがたいです。1人の西ノ島ファンとしてこれからも地域を応援しています。
◆岡本磨由子(おかもとまゆこ)
海のある生活楽しそう!だけで飛び込んだこの島体験、最初はどうなるか不安もありましたが、振り返ってみると、暮らしもお仕事も、とにかく楽しく、そして自分自身成長できた3か月でした。あたたかい西ノ島の皆さんが大好きです。3か月間本当にありがとうございました。地元に戻っても、西ノ島の思い出を糧に頑張りますー!
◆島袋礼圭(しまぶくろれいか)
新しいことに挑戦したいと思い、前職を辞めて飛び込んだ島体験。自然に囲まれた生活はとても心地よく、仕事を通して西ノ島の魅力を発信することで、私自身西ノ島が大好きになりました。暮らしの中でも様々な学びと経験を得ることができました。あっという間に過ぎた3か月でしたが、今後も色々なことに挑戦したいという気持ちが高まったので3か月延長することにしました。またよろしくお願いします!ありがとうございました。
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