◆小中学校
◇ふるさと西ノ島に思いを込めて
先日、「日本一のある島隠岐・西ノ島町」という図書が本校に寄贈されました。浦郷出身の今津武英さんが日本を旅する中で西ノ島には「日本一」がたくさんあることを実感し、それを伝えたいという熱い思いからこの本を作られたそうです。
この度、「この本を西ノ島小中学校の児童生徒に寄贈したい」という相談を受け、5月24日(金)贈呈式に合わせて講演をしていただきました。学校図書館に3冊、各家庭に1冊ずついただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
◆小学校
◇小学6年生修学旅行を終えて
5月20日(月)から22日(水)に6年生15名で広島方面への修学旅行へ行きました。
1日目は主に平和学習です。原爆ドームや資料館の見学を行い、原爆や戦争の恐ろしさを身に染みて感じました。2日目は、子ども文化科学館や宮島を訪れ、たくさん遊んで、買い物を楽しみました。夜には野球観戦も行い、声が枯れるほど応援し、みんなで盛り上がりました。3日目は岡山県のジョイフルパークでいろいろな乗り物に乗り、時間いっぱい全力で遊びました。
※児童の感想は本紙をご覧ください。
◇春の遠足
5月2日(木)、ルールやマナーを守り共に協力し合うことの大切さに気づき、自然にふれながら豊かな情操を育むことをねらい、小学校で春の遠足を行いました。低学年は、初めての遠足でドキドキしている1年生を2年生がリードして、手を繋ぎながら仲良く運動公園まで歩きました。運動公園では、遊具や草滑り、ボール遊びや砂遊びなど様々な遊びを楽しむことができました。
中学年は、ノアホールから国賀海岸まで互いに励まし合いながら歩きました。到着後は、水切り、シーグラスや珍しい石探しなど西ノ島の美しい海をたくさん感じとることができました。
高学年は、学校から宇賀まで歩きました。長い道のりでしたが、みんなで応援しながら完歩しました。到着後は、お弁当を美味しそうに食べる姿や海遊びを精一杯楽しむ姿が見られました。当日は天候に恵まれ、どの学年も遠足を満喫することができました。
◆中学校
◇隠岐ブロック大会〜各部キャプテンの意気込み〜
(女子バレーボール部)
池田 楓
私たち女子バレーボール部は、プレー面では細いところまで丁寧にプレーし、自分たちのミスを少なくして、今までの練習の成果を出せるように試合に臨みたいです。生活面では挨拶や整理整頓など、当たり前なことをしっかり会場でも行い、今まで教えてくださった先生方や地域の方々に感謝し、県大会に行けるよう、自分達らしい、プレーをしてきますので応援よろしくお願いします。
(男子バスケットボール部)
栗木 瞳弥
2年生の時の新人戦は出ることができず悔しい思いをしたので、今回出場できることがすごく嬉しいし、この大会で3年生が最後なので今まで練習してきた成果を十分に発揮して頑張りたいと思います。さらに大会をできることに感謝しプレー面だけでなく生活面での挨拶や宿舎でのマナーをしっかりし、万全の状態で正々堂々戦いたいと思います。
(男子テニス部)
富谷 太智
私たち男子ソフトテニス部は、「全員で盛り上がる〜認め合えるチームへ〜」を目指し日々練習に励んできました。全員が自分の課題点の改善、得意なところを伸ばしていくことができました。新人戦では団体戦優勝をしているので、再びチームでの優勝を勝ち取りたいです。また、個人での優勝も獲得して、団体戦・個人戦ともに優勝したいです。
(女子テニス部)
淺岡 志美
私たち女子テニス部は、新入生も1名入部してくれて気持ちを新たに練習に励んできました。顧問の先生は、私たちの為にソフトテニスを勉強して一生懸命指導して下さいます。それにこたえるように私たちも一生懸命練習してきました。悔いの残らないよう、気持ちを一つにして頑張ります。応援よろしくお願いします。
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