令和6年4月から島体験事業(3ヶ月の滞在型インターンシップ制度)で活動した3名が6月末で活動終了となりました。3か月で行った活動や西ノ島での生活で感じたこと等を報告します。
◆笹本花純(ささもとかすみ)
ゆとりをもった生活と島暮らし体験に憧れ、前職を辞めて飛び込んできました。島民の方々と温かく楽しい日々をすごしながら、様々な理由をもってやってきた島留学生と話すことで、生き方って色々な選択肢があるんだなと視野が広がり、とても充実した3か月になりました。今後の自分の成長につなげるため3か月延長し、島に滞在します。ありがとうございました。
◆川口心結希(かわぐちこゆき)
自分自身のことを考え、変える機会にしたいと思い、大学を休学して島体験に参画しました。様々な活動を行う中で地域の方々と多く関わる機会があり、色々なことを知り学びました。特に、人とのつながりの大切さを実感した3か月間でした。色々なことに挑戦したい気持ちが高まり9月末まで島に残り、引き続き今の活動を続けることを決めました。これからもよろしくお願いします。
◆畠田真衣(はたけだまい)
観光協会の一員として、「西ノ島の魅力」が伝えられ、とても嬉しく思います。働く場を変えても大切にしたいことを沢山学びました。東京での家探しをしながら、『なんで目の前に海がないんだろう?』『通勤で自転車か内航船に乗りたいよぉ』と、全部を島と比べてしまっていますが(笑)、私も東京で頑張ります。またすぐ戻ってきますね~。改めて、3か月ありがとうございました!
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