令和6年度 親と子のよい歯コンクール

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◆おめでとうございます!
安達周子(ちかこ)さん・和太郎(わたろう)さん親子
県大会で優秀賞を受賞しました!
令和6年8月1日に開催された、「令和6年度親と子のよい歯のコンクール」の県大会で、本町の安達周子(ちかこ)さん・和太郎(わたろう)さんが優秀賞を受賞しました。
今年度で最後の開催となった「親と子のよい歯のコンクール」は、6月4日から6月10日の「歯と口の健康週間」の取り組みとして、島根県と島根県歯科医師会が毎年開催していました。今年度は、圏域ごとの地区大会を経て、口腔内の状態が特に良かった6組の親子が県大会に選定され、3名の親子が参加しました。
安達さんが特に心がけていることについて、お子さんに対しては、歯磨きを嫌がっていた時期でも仕上げ磨きは欠かさずに行っていたそうです。また、お母さん自身は、ブラッシングだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使ったり、3か月に1回、定期的に歯科に行き、歯石取りなどを行っているそうです。
お口の中を健康に保つことは、不自由なく食事を食べることができたり、会話ができたりするだけでなく、全身の健康に関わってきます。子どもの頃から適切なセルフケアと定期的な歯科受診を習慣化することが、生涯健康で過ごすことに繋がります。皆さんもお口の健康を心がけていきましょう。